現代フランス語の単純未来形の「多変性」について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現代フランス語の単純未来系(以下、単未と略す。)は、一般にテンス(時制)的用法モード(叙法)的用法に分けて記述される。テンス的用法(emplois temporels)とは、事態の実現時が発言時に対して未来時であることを表す用法である。その典型例は、Robert MARTINの挙げる次のような例である。 ...
- 筑波大学の論文
著者
関連論文
- 現代フランス語の単純未来形の「多変性」について
- 日本チュニジア文化科学技術学術会議
- 『絵画の題名』とラベリング
- フランスにおける言語研究の最新動向と今後の展望(シンポジウム報告)
- フランス語の語法と翻訳の諸問題(シンポジウム報告)
- フランス語学研究とコンピュータ利用(情報ファイル)
- 限定副詞seulementについて(語法ノート)
- Le Gre des Languesについて
- アントワーヌ・キュリオリの発話理論
- パリ第七大学言語学コロキアム報告(海外報告)