生活世界とその主題化 : 自然的態度から超越論的態度へ
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概要
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フッサールの生活世界論は、彼の後期思想のなかでもその拡がりやその後の影響力からするともっとも着目されたものといえよう。たとえば、科学論や、シュッツに代表されるような社会学、文化人類学あるいは地理学、現代では環境論からもその意義が問われている。 ...
- 筑波大学の論文
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