フッサールにおける人格の問題 ; 自然と精神の間で
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概要
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序 フッサールは『イデーンII』を中心にして、自然的態度や現象学的態度、あるい自然主義的態度、人格主義的態度、といった様々な態度における世界論(あるいは領域存在論)を展開した。かれはこのなかで、それらの態度と学問、およびその学問領域に言及している。 ...
- 筑波大学の論文
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