ネットワークの時代からコンテンツの時代へ
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概要
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今日の情報化の流れは、1)メインフレーム中心時代、2)パソコン中心時代、3)ネットワーク中心時代、4)コンテンツ中心時代の4つの流れに区分できる。それぞれの時代には、情報産業における産業構造の変化、パラダイムを背景にシステム形態の変化が運動し、情報化社会は現在進行中のネットワークの時代から、コンテンツの時代んと移行しつつある。これは見方を変えれば、ハードからソフトへ、ソフトからネットワークインフラへ、ネットワークインフラからエンドユーザへとその主導的位置を移しているとも捉えられる。来るべきコンテンツの時代に図書館の果たすべき役割も大きい。
- 大学図書館研究編集委員会の論文
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