筑波大学附属図書館における大学図書館ボランティアの活動
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概要
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筑波大学附属図書館が平成7年6月に大学図書館ボランティアの受け入れを開始してから2年半が経過した。現在、ボランティアの活動状況は安定しており、図書館活動のなかに定着している。とくに、体面朗読をはじめとする身体障害者への図書館利用支援及び外国人への図書館利用支援において、大学図書館からではボランティア活動が活発に行なわれ、大きな成果をあげてきている。現在の活動状況について報告する。
- 大学図書館研究編集委員会の論文
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