数量の小量性を強調する「モ」について : 尺度の無標方向性および否定の働き
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 再帰性漢語複合サ変名詞の形成をめぐって : 「自-□(スル)」と「自己=□□(スル)」を中心に
- 日本語音声の教材CD-ROM,『アクセントの多様性と変遷』および『方言アクセント音声データベース』について(デモンストレーション)(国語学会2002年度秋季大会研究発表会発表要旨)
- 平家正節無譜記語の音調解釈--2つの小調査結果の報告を中心に
- 音韻(理論・現代)(2002年・2003年における日本語学界の展望)
- (3)生成音韻論・最適性理論による日本語史研究(2. 各発題名の発表要旨)(国語学会2003年度春季大会シンポジウム報告)
- 終助詞の階層と接続上の音調特性--現代東京語と京都語の対照
- 一字漢語サ変動詞アクセントの史的推移に関する覚書
- 語形からみた一字漢語のアクセントと類別語彙
- 現代大阪語における字音語アクセントの型分布状況 : 『大阪・東京アクセント音声辞典』を用いた調査報告
- 日本語敬語体系における四つの非対称性について : その背景にある語用論的原理および競合する原理間の優先関係
- 大阪女子大学蔵英学読本資料のイギリス系原書に関する調査報告
- 造語型「自己=□□」の形成について
- 融合長母音形成の理論的扱い : 若干の日本語変種からの例をもとにした生成音韻理論的考察
- A note on beneficiary 'NP-ni' adjunction and 'te yaru' auxiliary suport in Japanese : contrasted with beneficiary adjunction in English
- 『和魯通言比考』序言(全訳)
- 数量の小量性を強調する「モ」について : 尺度の無標方向性および否定の働き
- あいさつ言葉「お+動詞連用形」の働き : 命令法系統のものを中心に
- A10. 『アクセントの多様性と変遷』・『方言アクセント音声データベース』 : 日本語音声の教材CD-ROMの開発(第16回全国大会発表要旨)
- 田中真一著, 『リズム・アクセントの「ゆれ」と音韻・形態構造』, 2008年12月10日発行, くろしお出版刊, A5判, 256ページ, 3,800円+税