楠本端山の世界-『端山先生遺書』詩 訳注(その二)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本『研究報告』第三十六号掲載分に引き続き,楠本端山の遺した詩を訳注する。端山の志が那辺にあるか,彼の思想的立場はいかなるものかを,よりいっそう明らかにしたい。また,その志や立場は,彼のみならず節操のある儒者一般にもあてはまること,すなわち,政治家だから権力の座について力を奮って,というようには単純にはいかないことをも解説する。
- 都城工業高等専門学校の論文
著者
関連論文
- 楠本端山の世界 : 『端山先生遺書』詩 訳注(その五)
- 楠本端山の世界 : 『端山先生遺書』詩 訳注(その四)
- 楠本端山の世界 : 『端山先生遺書』
- 楠本端山の世界-『端山先生遺書』詩 訳注(その二)
- 楠本端山の世界-『端山先生遺書』詩 訳注(その一)
- 楠本端山の世界-「端山先生遺書」 詩 訳注(その六)
- (68) 本校におけるロボコンヘの取り組みと出品マシーンの概要(第17セッション 工学教育の個性化・活性化(5))
- 実用的文章を作成するための授業について
- 高忠憲研究(一) : 「遊魂」不滅論注解
- 楠本端山の世界-『端山先生遺書』詩 訳注(その七)