夜光赤外線,波長1μ〜2μ間のスペクトル測定
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概要
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夜光赤外線,波長1μ〜2μ開のスペクトルがバルーンによって高度10km〜28kmで分解幅(&litri;λ)約250Åで測定された,測定結果によれば,この波長城での発光の大部分を示めるOH分子の振動励起状態はτ≦9に対して一様であると考えられる,また,酸素分子によるinfrared atomosnheric band ; 1.27μもかなりの強度で測定された,以上の結果はGush and Buijs[1]の結果と概略一致している.
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