<聖域>への道・あるいは闇から明への物語 -「マグノリアの木」のなりゆき-
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 「月夜のでんしんばしら」 -主役が次々と交代していく物語-
- 「藪の中」は語られたか
- そらと地上との対話 : 「めくらぶだうと虹」のひととき
- 菊の姉弟(きょうだい)と人間との物語 : 「清貧譚」の登場人物たち(人間文化学科特集)
- 聖と俗-宮沢賢治「インドラの網」の語るもの-
- 『坊っちゃん』(夏目漱石)-語りの位相
- 〈銀河鉄道〉をめぐるふたつの夜
- 「セロ弾きのゴーシュ」 : その語りの仕組み
- 「旅立ちの日」を迎えて : 「いてふの実」の「お日様」と〈母〉と〈子供たち〉
- ひのきとひなげし : そのの語り
- の物語 : 「ひのきとひなげし」評釈
- と「猫の事務所」のなりゆき : ある語り手のもの語る
- 月と梟とと : 「林の底」で起きたこと
- イーハトーブの人びとのために : グスコーブドリの生涯
- ふたつの : 「まなづるとダァリヤ」の昼と夜と
- 「魔術」はなにを語るか
- 『エラゴン 遺志を継ぐ者』を読む : 主人公のゆくえ
- 『スキャンダル』の語るもの : 絶対のは在り得たか
- 切ない物語 : レオーノ・キューストと「ポラーノの広場」
- 旅するものの物語 : 「ガドルフの百合」の数刻
- 烏の大尉(少佐)と北斗七星の物語 : 地上のと天空のと
- のはこんだ物語 : 「鹿踊(ししをど)りのはじまり」の嘉十と六疋(ぴき)の鹿たち
- 星たちの物語 : 「双子の星」のなりゆき
- 「狼森(オイノもり)と笊森(ざるもり)、盗森(ぬすともり)」を読む -ならびにとと-
- の物語 : 「オッペルと象」は誰に語られたか
- 異界への道・あるいは往還する物語
- 「シグナルとシグナレス」・その二 : 夜と、そして昼の物語
- ひとすじの物語 : はいかにして夜空にうまれたか-
- 「雁の童子」と二人の語り手・あるいはの物語 : 「お物語」はなぜ「尊い」か
- への道・あるいは闇から明への物語 -「マグノリアの木」のなりゆき-
- 『近代文学研究叢書』の完結に寄せて (特集『近代文学研究叢書』完結)
- 「誰」(太宰治) 問いかける物語
- 「地球図」を読む
- 幾つかのこと : 日本児童文学の近況にふれて