『保元物語』の構想力
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 『東勝寺鼠物語』等にみる室町期僧房の食生活-その1
- 中世における粽伝承と年中行事 : 室町期食文化の周辺
- 室町時代食文化資料としての『鼠の草子絵巻』その(2) : 料理と食材を中心として
- 室町時代食文化資料としての『鼠の草子絵巻』その(1) : 調理場面を中心として
- 室町時代食文化の研究 そのI : 御伽草子『常盤の姥』,『猿の草子』にみる
- 『平家物語』の成立とその時代背景
- 延慶本平家物語の頼盛 : 物語作者の倫理観をめぐって
- 過去という主題 : 中世的時間とその意義をめぐって
- 母の : 真名本『曽我物語』の読みをめぐって(上)
- 戦国期幸若舞曲の周囲 : 『天正記』・幸若「本能寺」など(鈴木昭一先生古希記念特集)
- 中世弁慶物語の変奏(下)
- 兵庫守頼政の死
- 中世弁慶物語の変奏(上)
- 真名本『曽我物語』覚書 : とをめぐって
- 貧道論 : 『曾我物語』の一側面をめぐって
- 横笛の転生 : 中世説話の変容とその本文
- 滝口発心譚 : 延慶本平家物語のな手法をめぐって
- 『保元物語』の構想力
- 文覚発心譚再考(中) : 物語の伝統とその変質
- 文覚発心譚再考(上) : 物語の伝統とその変質
- 『義経記』における語りの様式 : 比喩とその意味
- 『義経記』の表現類型 : 人物表象をめぐって
- 平家物語巻一の構想をめぐって : 延慶本を中心として
- 延慶本平家物語の政治圏 : 慈円からの視線
- 中世文藝と地域伝承 : 文覚発心の物語をめぐって
- 『帝塚山大学短期大学部紀要』終刊号に寄せて
- 謡曲『船弁慶』の周辺とその底流
- 『徒然草』における言談の世界 : 口伝とその意味
- 『義経記』覚書 : 物語作者の所在
- 室町時代の祝言と食文化 : 幸若舞曲にみる
- 御伽草子『月林草』にみる室町期の食文化(上) : 擬人表現に嵌め込まれた食の実際