住家被害の拡大に及ぼす強風継続時間の影響
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概要
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Few studies on wind disaster of residential houses have referred to the duration of wind. In this paper some data of the wind duration was arranged using the wind speed records of NeWMeK and AMeDAS when Typhoon Bart passed through the Kyushu area. The authors have revealed several relations between the duration of wind and the damage of residential houses. Although the higher gust causes the higher damage rate of residential houses, the longer duration of wind causes too the same damage rate in case of the mean wind speeds exceeding a specified value. In contrast, in case of the mean wind speeds not exceeding the specified value, the damage rate doesn't increase. In case the wind speeds become higher, the duration of wind speed reaching the same damage rate becomes shorter.
- 九州大学の論文
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