〈研究余滴〉ポルトガルのファドに観る異文化的残照 (<特集>地中海文化の新展開に関する研究)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1989-12-31
著者
関連論文
- 文学エコロジーの視点から『パンタナルの冒険』を読み解く : ネイチャーライティングそれとも環境文学?
- (予備的研究) 大西洋を介したアフリカとブラジル : カポエイラに表徴されるアフロ・ブラジル的世界
- ブラジルおよび東ティモールの言語政策に関する一考察
- 社会情勢の変化と犯罪率傾向 : ルーティーン・アクティビティ論
- ジョゼ・リンス・ド・レーゴの「砂糖園の子」の世界 : 失われた幼年時代を求めて
- 「うるわしの都」リオの社会・政治・文化空間の一部としてのファヴェーラ
- アマゾンの自然と社会 : 生物多様性の保全と持続可能な地域発展のあり方を問う
- UM BREVE ESTUDO DO ROMANCE IRACEMA DE JOSE DE ALENCAR
- 地理学から観たギルベルト・フレイレの諸著作
- ポルトガル語の前置詞とその用法
- 〈研究余滴〉ポルトガルのファドに観る異文化的残照 (地中海文化の新展開に関する研究)
- 地中海の光と影 : ポルトガルの気候風土と植生
- 民族混融の歴史から観たブラジルの食文化
- ルーベン・ブラーガ作「地中海の男」に観る地中海世界の心象風景
- 貧困の教育 : ブラジルの識字問題を垣間みて思う
- ブラジル北東部の文化および文学地図 : 文明史と風土的特性からみた社会
- 京都外国語大学にとっての言語文化および地域研究 : ブラジル北東部の風土と文学を事例にして
- ブラジルの韓国移民社会に関する実態報告
- 書評 I.Klich and J.Lesser, Arab and Jewish Immigrants in Latin America: Images and Realities
- 音楽によってブラジルを再発見した楽壇の巨星 : エイトール・ヴィラーロボスの小伝
- Homo Brasiliensis 形成の寓話 : 蜜甘き唇の処女『イラセマ』再読
- 陸の政治史と地中海 : 海の意味論に関する考察
- 『レニータ : 生の欲動』 (A Carne) ジューリオ・セーザル・リベイロ作
- ブラジルという国の"かたち": 500年の歴史から現在と未来を読む
- ブラジル文学に垣間見る都市の貧困問題 : 現実認識に向けての社会文学の重要性
- ヨーロッパ(イベリア)人の観た熱帯ブラジルとインディオ : 楽園・ユートピア思想を巡って
- ブラジルという国の"かたち": 500年の歴史から現在と未来を読む
- グラシリアーノ・ラーモスが描く貧困の文学 : Vidas Secas誕生の背景を探る
- 多様な風土と民族から醸成されたブラジルの飲酒文化
- ブラジルという国の"かたち": 500年の歴史から現在と未来を読む
- 社会史の窓から観たブラジルの教育〔I〕 : 今日の教育問題の理解にむけて
- 植民期ブラジルのユダヤ人 : セファルディ系ユダヤ人の役割と影響
- ブラジル学の開拓者たち : 外国人の観たブラジル的世界
- モラエス,ハーン,ロチの人間三角洲を巡る
- 世界最大の湿原パンタナル : その特有の風水土と社会
- まえがき
- ブラジルの大湿原PANTANALを識る : 地誌学的研究
- 随筆風「J・デ・アレンカール」考
- 貧困の住居地理学 : ブラジルの自然発生的集落に関する実態報告
- ブラジルの現代主義〔運動〕と学問・芸術 Semana de Art Modernaの意義
- ブラジルの地方主義文学の伝統 : 1930年代北東部小説の位相
- ブラジル浪漫主義の思想と主題 : 社会風景の中の黒人像を巡って
- ブラジルにおける黒人問題研究のヒストリォグラフィー : 特に人種主義と人種民主主義〔の神話〕を巡って
- ( 研究ノート) ブラジルにおける農村(村落)社会研究の系譜 : 〔海外〕地域研究の視圏
- 脱植民地化の歴史としてのブラジル文学 : ナチヴィズモ, ウファニズモからナショナリズモへ
- ブラジル文学(史)を識る : 教授法的視点から捉えるべき文献資料(その2)
- ブラジル文学(史)を識る : 教授法的視点から捉えるべき文献資料(その1) (学校法人 京都外国語大学創立40周年記念号)
- ジョルジェ・アマド : 人と作品 : Cacau の位相と本質について
- 詩的神話『コブラ・ノラト』の展望 (京都外国語大学創立35周年記念号)
- ブラジルの黒人集団 : 文化地理学的研究
- Um Breve Estudo sobre o Caipirismo
- ブラジルの植生(被)分布について