<原著>成人にみられた先天性食道気管支瘻の一例
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概要
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この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。A case of congenital esophago-bronchial fistula, 45 years old female, that is classified as type III of the criteria by Braimbridge, was presented. Right lower lobectomy and interruption of the fistula was performed. After the procedure, empyema with bronchial fistula was encountered but treated by decortication of the lung and resuture of the bronchus. This anomaly is one of rare conditions in adult and so far as we know, only 21 cases have been reported in Japan. A review of the literatures was also discussed.
- 京都大学の論文
- 1973-03-31
著者
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