<研究報告>水晶体中の特異ペプチドOphthalmic acidの合成
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概要
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Ophthalmic acidは1956年Weleyにより牛の眼球水晶体に発見されたペプチッドで生体内の重要ペプチッドGlutathioneに極めて類似の構造を有しているがOphthalmic acidの生体内意義については不明である.著者らはその生物学的意義を解明する目的でOphthalmic acidの合成を企劃し成功し得た.本研究は大阪大学蛋白研究所教授榊原俊平教授の指導の許に行われた.
- 愛知工業大学の論文
- 1977-03-31
著者
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