イネが環境に応じて水分量を調節するしくみ : 地上部からの蒸散要求に応じて根のアクアポリン発現量が変化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2012-06-01
著者
-
村井(羽田野) 麻理
東北農業研究センター
-
村井 羽田野
農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター
-
石川 櫻井
(独)農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター
-
村井 羽田野
(独)農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター
関連論文
- 植物の水吸収に着目して地上部と地下部の結びつきを考える(根系の水と養分吸収の生理生態)
- 低温下でのイネの水吸収とアクアポリン (セミナー 生物のストレス受容のメカニズム--分子レベルから細胞レベルまで)
- 低温下でのイネの水吸収とアクアポリン(セミナー「生物のストレス受容のメカニズム-分子レベルから細胞レベルまで-」)
- 登熟及び発芽時のイネ籾におはるアクアポリン発現及び局在性
- 水耕液のNO_3あるいはNH_4濃度の変化による根の形態、水透過性及びアクアポリン遺伝子発現の変化
- 水稲の高温登熟障害とリン酸の関係について
- 水耕液の窒素濃度変化がイネの根の水透過性及びアクアポリン遺伝子発現に及ぼす影響
- イネが環境に応じて水分量を調節するしくみ : 地上部からの蒸散要求に応じて根のアクアポリン発現量が変化