ヒトがん免疫治療の現在と未来
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2003-01-01
著者
-
佐原 弘益
札幌医科大学医学部第一病理
-
佐原 弘益
札幌医科大学 医学部 病理学第一 講座
-
鳥越 俊彦
札幌医科大学 第1病理
-
池田 英之
札幌医科大学 医学部 病理学第一 講座
-
田村 保明
札幌医科大学 医学部 第一内科
-
佐藤 昇志
札幌医科大学 医学部病理学第一講座
関連論文
- 膵癌肝転移機構における osteopontin 発現の関連性(第105回日本外科学会定期学術集会)
- SF-106-2 DNA chipを用いた胃癌リンパ節転移関連遺伝子の同定の試み
- DNA chipを用いた消化器癌肝転移および腹膜播種関連遺伝子抽出の試み
- 同一の親株より樹立した高肝転移および高腹膜播種株を用いた膵癌転移機構の解析
- DNA chipによる膵癌肝転移および腹膜播種関連遺伝子スクリーニング
- 胃癌の各転移形式の相違に関わる細胞生物学的因子の解析およびDNA chipを用いた遺伝子発現スクリーニング
- cDNAマクロアレイを用いた膵癌転移関連遺伝子発現の解析
- PP212060 DNAマクロアレイを用いた膵癌肝転移および腹膜播種関連遺伝子発現の解析
- 5. Survivinを標的分子とした非小細胞肺癌に対する免疫療法の第一相試験(第29回日本肺癌学会北海道支部会)(支部活動)
- Survivin を標的分子とした非小細胞肺癌に対する免疫療法の第一相試験
- PP849 膵癌細胞株を用いた転移機序に関する検討
- PP444 血行性転移と腹膜播種の機序は異なるのか? : 胃癌細胞株における検討
- P-2-384 IFNα併用サバイビン2Bペプチドワクチン療法 : 著効を示したStageIVB膵癌の症例経験(胆・膵 研究,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)
- WS-9-8 サバイビン2Bペプチドによるペプチドワクチン療法 : 第一相臨床研究における現状(ワークショップ9 消化器外科領域のtranslational researchの抱える問題点とその将来展望,第63回日本消化器外科学会総会)
- DP-095-7 HLA Class I発現度別にみたStage 2大腸癌の検討(第108回日本外科学会定期学術集会)
- P-2-409 免疫監視機構からのエスケープによる予後規定因子 : HLAクラス1発現について(膵 分子生物学,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)
- 網膜芽細胞腫蛋白質における73kDa熱ショック蛋白質会合部位の同定と分子会合の機能的意義の解析
- PPH法により巨大な直腸粘膜下血腫を形成した1例
- 癌細胞における抗アポトーシス分子TUCAN-54の役割
- 悪性腫瘍における新規caspase-associated recruitment domain (CARD)ファミリー蛋白TUCAN-54の発現とその機能について
- HLA-A^*2601拘束性細胞傷害性T細胞クローンに認識される共通膵癌抗原の解析
- 廃用性萎縮骨格筋におけるストレス蛋白質発現の解析
- P01-03 膵癌の血行性転移と腹膜播種機構の細胞生物学的相違の解析と転移制御に向けたアプローチ
- SF3c-2 ヒト膵癌細胞株の血行性転移と腹膜播種の相違に関わる遺伝子発現解析および細胞生物学的相違の検討
- 1677 マウスDSS腸炎モデルにおける含硫脂質β-SQAG9の炎症軽減効果の検討(小腸大腸その他,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)
- β-SQAG9による好中球血管外遊走抑制および肝虚血再灌流障害軽減効果
- β-SQAG9, sulfo-glycolipid possesses a binding activity to L-selectin, and prevents neutrophil infiltration in a rat hepatic ischemia reperfusion injury model
- β-SQAG9による小腸虚血再灌流障害軽減効果の検討(小腸・大腸・肛門17, 第60回日本消化器外科学会総会)
- 深海微生物の環境適応:圧力応答とコールドショック応答
- 情報ネットワークによる地域医療サポート
- 超音波内視鏡が診断に有用であった転移性胃血管肉腫の一例
- 原発性肺癌患者におけるClara cell 10kilodalton protein(CC10)遺伝子多型についての検討
- PP893 ヒト膵癌細胞株PUNに対する細胞傷害性T細胞の解析
- 0334 MHC class 1の発現異常は,癌悪性度の指標となりうるか(大腸癌基礎2,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)
- PPB-1-001 サバイビン2Bペプチド単独による癌ワクチン療法にてNCをえた再発乳癌の一例(免疫1)
- WS-6-08 サバイビン2Bペプチドによる癌ワクチン療法・臨床試験(ワークショップ6 : 消化器癌に対する免疫療法の最前線)
- SF-096-4 HLA-A24拘束性サバイビン2Bペプチド癌ワクチン療法 : 第一相臨床試験
- メラノーマ治療における新規標的療法の開発 : メラノジェネシス標的ナノ微粒子・チロシン(フェノール)誘導体によるメラノーマ化学・温熱・免疫療法
- O-1-296 HLAクラス1は新たなる癌予後規定因子となりうるか?(膵 悪性,一般演題(口演),第63回日本消化器外科学会総会)
- 示-342 膵原発悪性リンパ腫の1例(示-膵臓-7(症例))
- OP-1-005 HLA-A24提示腫瘍特異的survivinペプチドを用いた免疫療法の可能性(免疫)
- 膀胱癌におけるIAP family 分子 survivin の発現と抗原性の解析(第93回日本泌尿器科学会総会)
- PP2-005 腎細胞癌におけるIAP family分子Livinの発現と抗原性の解析(一般演題(ポスター))
- 乳腺細胞診におけるE-Cadherin及びβ-Cateninの有用性
- RS-3-4 サバイビン2Bペプチドワクチン療法,確立化にむけて(要望演題3 消化器癌ワクチンの臨床応用,第64回日本消化器外科学会総会)
- PP-074 TPBGを標的とした前立腺癌に対する抗腫瘍効果の可能性に関する研究(前立腺/基礎1,一般演題ポスター,第97回日本泌尿器科学会総会)
- Survivin2B ペプチドワクチン臨床試験 : From Bed to Bench
- O-114 ヒト非小細胞肺癌におけるHLA class I発現と臨床病理学的因子および腫瘍内浸潤CD8T細胞の関連性(肺癌と分子生物学2, 第47回日本肺癌学会総会)
- 279. 残胃の癌の臨床病理学的検討(第35回日本消化器外科学会総会)
- ウニ由来の抗癌剤の開発
- ウニ腸由来の抗腫瘍効果を持つ糖脂質の同定
- PP-546 腎細胞癌におけるPHD3の増殖抑制効果(発表・討論,一般演題ポスター,第98回日本泌尿器科学総会)
- OP-374 HIF prolyl hydroxylase 3(HIFPH3)を標的とした腎細胞癌に対する新規癌免疫療法開発に向けた基礎的研究(腎腫瘍/基礎,一般演題口演,第96回日本泌尿器科学会総会)
- APP-048 α-Methylacyl-Coenzyme A racemase(AMACR)を標的とした前立腺癌に対する新規癌免疫療法開発に向けた基礎的研究(前立腺癌/基礎,総会賞応募ポスター,第96回日本泌尿器科学会総会)
- PP-115 尿路上皮癌における survivin2Bペプチドワクチン療法第一相臨床試験(第95回日本泌尿器科学会総会)
- WS4-2 新規単クローン抗体による泌尿器科癌における HLA class I down-regulation 解析と臨床所見(新規腫瘍マーカーの臨床応用, 第95回日本泌尿器科学会総会)
- MP-412 前立腺癌におけるalpha-Methylacyl-Coenzyme A Racemase(AMACR)の発現と自己抗体の産生(一般演題ポスター,第94回日本泌尿器科学会総会)
- OP-237 新規癌精巣抗原DNAJB8の癌幹細胞優位な発現と癌免疫治療への応用(腎腫瘍/基礎1,一般演題口演,第98回日本泌尿器科学会総会)
- ヒトがんのペプチド免疫療法
- 新しい癌免疫療法の確立にむけたアプローチ : 癌抗原の同定と免疫エスケープの制御
- ヒト癌免疫の分子基盤と癌免疫療法、癌ワクチン
- I-2 NK 活性を介した抗腫瘍効果
- Interleukin-10による主要組織適合抗原および腫瘍関連抗原の調節
- 超音波内視鏡が診断に有用であった転移性胃血管肉腫の一例
- 癌拒絶, 抗原提示機構とHSP
- P-27 ヒト非小細胞肺癌におけるXAGE-1b抗原発現の臨床的意義(一般演題(ポスター) 腫瘍マーカー,第48回日本肺癌学会総会)
- 2P054 HLAとエピトープ間の結合親和性に関する理論的及び生物化学的研究(蛋白質(構造・構造機能相関),ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会)
- 組織画像から得られた空間配列データのスペクトル解析に関する研究
- 腫瘍抗原ペプチドF4.2の癌免疫療法における応用
- がん幹細胞抗原の検索とがんワクチンへの応用 (特集 がんワクチンの展望)
- 432 キノコ胞子による気道アレルギー疾患における責任抗原の検討(アスピリン不耐症/職業アレルギー,一般演題(口演),第56回日本アレルギー学会秋季学術大会)
- 455 キノコ胞子による気道アレルギー疾患における責任抗原の検討
- SEREX法によるヒト膀胱癌抗原の単離
- がんの免疫逃避メカニズムとその制御
- S4-9 腫瘍免疫の分子機構と固形癌治療への応用に関する展望(第47回日本消化器外科学会総会)
- ヒト上皮性悪性腫瘍細胞株を認識する Autologous CTL についての解析
- ヒトがん免疫治療の現在と未来
- T細胞の認識する癌抗原同定と癌免疫治療
- キノコ胞子による気道アレルギー疾患における責任抗原の検索
- 熱ショック蛋白質と腫瘍免疫
- ヒト胃癌の抗原ペプチド解析 (特集 癌と免疫--基礎と臨床) -- (基礎 癌免疫の基盤的研究の進歩)
- ヒト癌免疫の分子基盤と癌免疫療法、癌ワクチン
- 腫瘍抗原ペプチドを用いたCTLの誘導 (10月第1土曜特集 細胞免疫療法の現状) -- (リンパ球療法)
- 白血病に発現するPRAME蛋白を標的とした免疫療法の可能性
- 造血器腫瘍における腫瘍抗原と免疫療法 (特集 白血病の分子医学--基礎と臨床)
- T細胞認識腫瘍抗原の単離同定法 (特集 免疫系はがん細胞を拒絶できるか)
- 特集関連コラム T細胞認識腫瘍抗原の単離同定法 (特集 免疫系はがん細胞を拒絶できるか)
- マウス肺癌に対する腫瘍由来熱ショック蛋白質gp96と樹状細胞を用いた癌免疫療法の基礎的検討(20 免疫・遺伝子多型, 第46回 日本肺癌学会総会)
- MHC Class I抗原提示機構におけるTAP依存性ペプチド転送機能の解析 : ペプチドによる至適条件の違いについて
- APP-002 新規癌精巣抗原DNAJB8の腎癌癌幹細胞における発現と機能の解析、免疫原性の検討(総会賞応募ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
- 胃検診を契機に発見されたAIDS関連胃 Kaposi 肉腫の1例
- 後日AIDS発症が明らかになった過形成性ポリープ類似の胃カポジ肉腫の1例
- 自然免疫と獲得免疫をシャペロンする熱ショック蛋白質の役割
- ヒトがん免疫治療の現在と未来
- メラノーマ形質を分子標的とした化学・温熱・免疫療法の基礎と臨床
- 口腔がん患者に対する survivin-2B ペプチドを用いたがんワクチン療法 : 第I相臨床試験
- PS-118-3 human endoplasmic reticulum oxidoreductin 1 like α (hERO1-Lα)の癌免疫療法に対する効果予測因子としての可能性(PS-118 基礎-2 (腫瘍免疫),ポスターセッション,第112回日本外科学会定期学術集会)
- 合同シンポジウム2-5 がんワクチン創薬への道程:がん抗原の同定から臨床試験まで
- PS-005-5 乳癌予後規定因子としてのHypoxia-inducible human endoplasmic reticulum oxidoreductin 1-L(hERO1-L)の可能性(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会)
- YT-3-5(YRA) hERO1-Lαの大腸癌の新たな術後再発予測因子および分子標的治療のターゲットとしての可能性(YT Young Researcher Award & Traveler's Grant,第113回日本外科学会定期学術集会)