陸屋根をもつ低層建築物屋根上の円錐渦のスイッチング
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概要
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A pair of conical vortices formed on a flat roof of a low-rise building, when an approaching flow attacks to the building with an oblique angle, randomly exchanges their strength to each other. The phenomenon is called as the Switching of conical vortices. When a splitter plate was set on the roof to prevent the direct interference between conical vortices on the roof, the switching phenomenon still appeared clearly, while a splitter plate set in the wake of the model eliminated the occurrence of the switching of conical vortices on the roof. These findings considerably justify the idea that the switching of conical vortices on a roof, which were connected to vortices in the wake of the model, can be drawn from the interference between vortices in the wake.
- 2010-10-31
著者
-
河井 宏允
京都大学防災研究所 気象・水象災害研究部門 耐風構造研究分野
-
西村 宏昭
日本建築総合試験所
-
西村 宏昭
財団法人 日本建築総合試験所 耐風試験室
-
河井 宏允
京大 防災研
-
西村 宏昭
財団法人日本建築総合試験所耐風試験室
-
西村 宏昭
日本建築総合試験所 耐風試験室
-
西村 宏昭
日本建築総合試
-
河井 宏允
東京電機大学理工学部建設環境工学科
-
河井 宏允
京都大学防災研究所
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