熱残留応力を考慮した層間き裂進展に関するエネルギー解放率 : Crack Tip Element 法による定式化
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概要
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Crack tip element (CTE) method is applied to the formulation of energy release rate associated with interfacial crack growth of laminates with arbitrary layups and residual thermal stresses using the Timochenko beam model. Special attention is paid to the energy release rates of mixed mode bending (MMB) test, and mode-I and mode-II energy release rates are formulated including residual thermal stresses. The results derived are verified by the comparison to finite element analysis, and the effect of residual thermal stresses on the mode mixity of the MMB test is discussed.
- 2009-05-15
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