骨格筋細胞におけるPIP3ホスファターゼによる糖代謝抑制
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2003-06-20
著者
-
竹縄 忠臣
東大医科研・腫瘍分子医学
-
竹縄 忠臣
神戸大・院医・脂質生化学
-
竹縄 忠臣
東大 医科研 腫瘍分子医学
-
伊集院 壮
東大医科研・細胞生物化学
-
竹縄 忠臣
神戸大・医・脂質生化学
-
伊集院 壮
神戸大・医・脂質生化学
関連論文
- ホスホリパーゼC(PLC)-L2は、B細胞の発達と免疫応答に重要である
- 新規脂質結合ドメインを有するSH3YL1の機能解析
- 細胞・組織内でのホスホイノシタイドの可視化
- Phospholipase Cδ1 の表皮、脂腺および毛包の分化における役割
- ホスホリパーゼCδ1ノックアウトマウスにおける皮膚および毛包の形態異常
- ホスホリパーゼCδ1ノックアウトマウスにおける皮膚および毛包の形態異常
- チロシンキナーゼの下流でアクチン線維を制御するN-WASP
- リゾホスファチジン酸ホスファターゼの精製と特性及びcDNAクローニング
- 3P023 EFC/F-BARドメインによる脂質膜チューブ化機構(ヘム蛋白質、電子状態、蛋白質(構造・構造機能相関,口頭発表,第45回日本生物物理学会年会)
- Ferチロシンキナーゼと生体膜の相互作用
- ENTHドメインとホスファチジルイノシトール4, 5-二リン酸の結合機構の解析
- ホスファチジルイノシトールキナーゼ--PI4-キナーゼ、PIPキナーゼの細胞内情報伝達における役割 (細胞内情報伝達に関与する膜脂質シグナリングシステム)
- ホスファチジルイノシトールーリン酸(PIP)キナーゼファミリー自己リン酸化による活性制御機構
- 新規ホスファチジルイノシトール5-リン酸4-キナーゼは小胞体内に局在しリン酸化を受けて機能する
- Ash/Grb2結合蛋白質p150のクローニングと機能解析
- イノシトールリン脂質情報伝達の新たなる展開 : ホスホイノシタイド結合ドメインによるシグナル制御
- 多様な脂質結合ドメインによるシグナルの空間制御--ホスホイノシタイドによるシグナル制御 (第1土曜特集 システム生物医学) -- (システム生物医学のための方法論)
- イノシトールリン脂質による細胞骨格の調節
- SKIPの膜移行によるインスリンシグナルの抑制
- PIP3ホスファターゼ依存的な細胞内PIP3の時間的および空間的な制御機構
- 骨格筋細胞におけるPIP3ホスファターゼによる糖代謝抑制
- PIP3ホスファターゼSKIPによるPI3キナーゼシグナルの抑制
- イノシトールポリリン酸ホスファターゼSKIPによるPI3キナーゼシグナルの抑制
- 基礎 細胞運動と転移 (特集 転移とは何か)
- 血管細胞migrationの分子機序 (第5土曜特集 Vascular Biology Update) -- (血管新生調節因子)
- ホスフォリパーゼCδ4はマウス精子の先端反応に重要な蛋白質である
- 増殖因子によるホスフォリパーゼC(PLC)δ4の発現誘導はカルシウムで制御される
- 増殖因子によるホスフォリパーゼ(PLC)δ4の発現誘導はカルシウムで制御される
- ホスフォリパーゼCδ1のPH domainと細胞内情報伝達因子類との相互作用
- vinculinと機能性リン脂質PIP2の相互作用の解析
- 古くて新しい化学 : 生化学
- 様々な脂質結合ドメイン(蛋白質-脂質相互作用)を介しての生理機能制御
- SH3YL1はPI(3,4)P_2産生を介して細胞膜 ruffling の形成を制御している
- ホスホイノシチドホスファターゼSKIPの細胞内局在がインスリンシグナル制御に及ぼす影響