がんワクチンの現状と未来 : WT1ワクチン療法
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概要
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ウィルムス腫瘍遺伝子WT1は,白血病やほとんどすべての固形がんに高発現しており,がん遺伝子としての機能を果たしている.WT1蛋白は汎腫瘍抗原であり,WT1ペプチドを用いたがんの免疫療法の臨床試験が世界に先がけて行われ,その安全性と有用性が明らかになった.
- 日本DDS学会の論文
- 2008-03-10
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