フリードリヒ・バイルシュタインと『有機化学便覧 (Handbuch der Organischen Chemie)』
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2005-12-20
著者
関連論文
- 高峰譲吉を主人公とする映画「さくら, さくら」が公開
- ウィリアム・ラムジーの足跡を考察する
- 眞島利行と日本の有機化学研究伝統の形成
- 島尾永康, 『人物化学史-パラケルススからポーリングまで-』, 科学史ライプラリー, 朝倉書店, 2002年11月25日, iv+234頁, 本体価格3900円, ISBN4-254-10577-0(紹介)
- 新科目「理科基礎」の実施に向けて : 科学史研究の役割(2001年度年会報告)
- 科学史家養成はいかにあるべきか : 科学技術史大学院教育の現状と課題(2004年度年会報告)
- Loren R. Graham, Moscow Stories, Bloomington and Indianapolis, Indiana University Press, 2006, vi+305pp.
- 台湾における野副鐵男によるヒノキチオール研究
- ヴェルナツキーと日本への地球化学の導入
- 小川正孝・英次郎父子のニッポニウム研究
- 紹介 Trevor H. Levere, Transforming Matter: A History of Chemistry from Alchemy to the Buckyball
- 紹介 飯沼和正・菅野富夫『高峰譲吉の生涯--アドレナリン発見の真実』
- 「理科基礎」の教科書づくりにかかわって (2001年度〔日本科学史学会〕年会報告 シンポジウム 新科目「理科基礎」の実施に向けて--科学史研究の役割)
- ピッツバーグでのアメリカ科学史学会に参加して
- 化学者メンデレーエフの生涯と業績 - その社会的・経済的側面
- 紹介 Yasu Furukawa,Inventing Polymer Science:Staudinger,Carothers,and the Emergence of Macromolecular Chemistry
- 根村氏の書評に応えて : メンデレーエフの発見の社会的背景
- 市川浩著『科学技術大国ソ連の興亡--環境破壊・経済停滞と技術展開』
- メンデレ-エフの化学教科書「化学の原理」初版の歴史的位置づけ
- メンデレ-エフの周期律発見に至る過程に関する考察--1854-69年のメンデレ-エフの研究の分析
- Р.Б.Добротин,Н.Г.Карпило,Л.С.Керова,Трифонов,Летопись Жизни и деятельности Д.И.Менделеева,Л.,Наука,1984
- メンデレ-エフ研究-1-メンデレ-エフの周期律発見過程-1-ジェラ-ルの化学理論の受容
- 歴史から科学者・技術者を考える(9)台湾の野副鐵男--有機化学の新分野を開拓した化学者
- メンデレーエフの伝記
- 私の大学院時代(8)化学から科学史ヘ
- 佐々木力・山本義隆・桑野隆編訳, 『物理学者ランダウ-スターリン体制への叛逆』, みすず書房, 2004.12.8, ISBN:4-622-07119-3, 本体4800円
- 日本における科学史・技術史分野の研究者養成について : シンポジウムにおけるコメント
- Peter J. T. Morris, ed. From Classical to Modern Chemistry : The Instrumental Revolution, Cambridge : Royal Society of Chemistry, 2001, ISBN 0-85404-479-5, xxvi+348pp., £75.00
- 竹内敬人訳, ジョン・マン, 『特効薬はこうして生まれた-「魔法の弾丸」をもとめて』, 青土社, 2002年1月20日, ISBN4-7917-5935-4, 本体2600円(紹介)
- 書評 小林傳司編『公共のための科学技術』
- ギーセン大学のリービヒと有機分析装置
- 国際会議にみる周期律の現代的な位置づけ
- ギーセン大学のリービヒと有機分析装置(ヘッドライン:実験および実験機器の化学史)
- 日本の有機化学研究伝統の形成における眞島利行の役割
- 誌上科学史博物館(11)ロシア科学アカデミー
- フリードリヒ・バイルシュタインと『有機化学便覧 (Handbuch der Organischen Chemie)』