ネットワークマルチディスプレイシステムに関する検討(映像メディア処理, 感性情報工学及び一般)
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概要
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ユーザが端末を意識しないで操作できるユビキタスアプリケーションを, メディア認識技術とネットワーク技術の連携により実現することを検討している.本研究ではユビキタスアプリケーションの一つとして, 大画面による情報提供システムを想定し, マルチディスプレイのネットワーク自動構成について検討した.具体的にはディスプレイの接続情報からディスプレイの位置情報を抽出し, 位置とアドレスの関係情報を生成する方式を提案し, 実装と機能検証を行った.本方式により, 可搬型大画面ディスプレイ・システムのネットワーク設定が容易になり, ネットワーク接続可能な様々な場所での大画面情報サービスを提供できる見通しを得た.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-05-05
著者
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