インターネット社会におけるソフトウエアの社会的利用に関する考察 : 今までの研究の方向性と今後について(ビジネスモデルSI業界での最上流を強くし, 国際競争力をつけることを目的とする)
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概要
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従来、とかく企業におけるソフトウエアに焦点を合わせた論議が多かったが、今後は団塊世代の退出等により社会構造が企業中心から、非営利ビジネス分野やインターネット技術の革新と社会的な法律やルールの基準お明確化とともに社会的利用が問われてくる。このため従来の技術論的な枠の中だけでの研究から、経営的視点さらには、より広く社会的な視点での研究が求められる。この意味で学際的な研究が望まれる。今までのSWIMの研究論文にもその方向性は出てきているが、よりこの点を進めていく必要があり、その成果を広く発信することがさらに望まれる。
- 2005-05-13
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