Society for Neuroscience Annual Meeting 2004 in San Diego
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概要
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OklahomaからDenver経由で、正午過ぎに、快晴のSan Diegoに到着。数日前からstormや、気温の低下の情報があり、あまりお天気は期待していなかったのだが、程よい暖かさと青空は、人々に笑顔を誘っている。ホテルにチェックインし、早速SfN(学会開催は10月23〜27日)の会場に向かった。一昨年は、味覚の研究でOxfordから、そして今回は、嗅覚でOklahomaからの参加である。前回同様、会場は人の波だ。Presentation 2004年4月からOklahoma大学で、Wilson教授の指導のもとに嗅覚の研究を始めた。5月20日頃がabstract申し込み締め切りだったと思う。教授から、「参加するだろ?」と聞かれ、早急すぎると思ったが、何となく押された。それがpressureにもなったが、学会までになんとか結果を得たいと励みにもなったように思う。課題は、複数の匂いが存在する環境において、その中の一つを識別できるかと言うことだ。
- 日本味と匂学会の論文