リポ多糖によるマクロファージの炎症性遺伝子の発現制御機構
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2001-11-30
著者
関連論文
- EGCGは,アポトーシス誘導活性とNO消去活性により,LPSによるマクロファージの活性化を抑制する。
- 炎症性サイトカインは歯肉上皮細胞からのCAP18の産生を誘導する
- 口臭原因物質メチルメルカプタンによる口腔上皮細胞様細胞KB細胞のネクローシス誘導作用とその意義
- 口腔癌細胞におけるインターフェロン誘導性S期細胞周期停止の分子機構
- p38 MAP kinaseは転写因子STAT1、NF-κBのクロストークによる相乗的な転写活性を制御する
- 構成的なNF-κBの活性化はIFNγが誘導するケモカインMIG/CXCL9,IP-10/CXCL10の発現に必要である
- コアクチベーターCBPはSTAT1,NF-κBによるケモカインMig遺伝子の発現を相乗的に誘導する
- リポ多糖によるマクロファージの炎症性遺伝子の発現制御機構
- sTAT1,NF-κBによるMig遺伝子の転写制御機構の解析