関節リウマチに見出される新しい自己抗体の対応抗原分析および臨床的・病因的意義の解明
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概要
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学位論文対象ならびに方法1.対象2.HeLa細胞を抗原に用いた免疫プロット法3.RA自己抗体が認識する自己抗原、cDNAのクローニング4.DNAの精製5.DNAサザンプロット法6.βガラクトシダーゼ(βGal)-融合蛋白の誘導7.βGal-融合蛋白の免疫プロット法8.DNAシークエンス法9.抗サイトケラチン-18(CK-18)抗体陽性例の臨床的特徴の検討10.健常人末梢血mRNA由来cDNAの合成11. c-myc far upstream element binding protein(FBP)全長cDNAの分離ならびに発現ベクターpMAL-C2Xへのサブクローニング12.免疫プロット法によるFBP融合蛋白の発現の確認13.MBP-FBP-A融合蛋白(FBP-A)の免疫プロット法14..抗FBP-A抗体陽性例の臨床的特徴の検討結果1.HeLa細胞を抗原に用いた免疫プロット法2.cDNAライブラリーからのクローニング3.RAプローブ血清によるβGal-融合蛋白の反応4.膠原病患者血清によるβGal-融合蛋白の反応5.RA-5.9.21をコードするcDNAのシークエンシング6.抗CK-18抗体陽性RAの臨床特徴7.免疫プロット法によるMBP-FBP融合蛋白とブローブ血清との反応性8.膠原病患者血消とMBP-FBP-A融合蛋白(FBP-A)との反応性9.抗FBP-A抗体陽挫RAの臨床特徴考察1.HeLa細胞を抗原に用いた免疫プロット法による2.RAにおける特異自己抗体の対応抗原クローニング3.RA特異的自己抗体の臨床的意義総括
- 慶應医学会の論文
- 2004-06-25
著者
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