品質工学と多変量解析法による磁石埋め込み形モータの最適設計
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概要
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This paper has described the method of optimization based on the finite element method. The quality engineering and the multivariable analysis are used as the optimization technique. This optimizing method consists of two steps. At Step.1, the influence of parameters for output is obtained quantitatively, at Step.2, the number of calculation by the FEM can be cut down. That is, the optimal combination of the design parameters, which satisfies the required characteristic, can be searched for efficiently. In addition, this method is applied to a design of IPM motor to reduce the torque ripple. The final shape can maintain average torque and cut down the torque ripple 65%. Furthermore, the amount of permanent magnets can be reduced.
- 社団法人 電気学会の論文
- 2003-12-01
著者
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