「円中七円」問題の術文とその解義をめぐって
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本数学史学会の論文
- 1997-03-25
著者
関連論文
- 「数理神篇」の2つの幾何問題とその定理化
- 「球画面等円術解」と正多面体
- 『中学算法』の穿去題について
- 関孝和と新井白石
- 算額にあらわれた穿去問題について
- 明治初期の地方における数学教育
- 紅葉山文庫に収蔵される梅文鼎の著作について
- 『暦算全書』の日本数学への影響,梅文鼎と和算家の考え方の違いについて
- 和算史研究の現状と課題 : 特に現代の数学教育に関連して(2000年度年会報告)
- 関孝和はどのような著作を残したか?(関孝和を巡る諸問題 関孝和没後300周年-2008年度年会報告-)
- 長井忠三郎と『三角法挙要』 (数学史の研究)
- 「天文数学雑著」に見える幾つかの特徴的な記述について (数学史の研究)
- 福田理軒・治軒と鉄道助佐藤政養(数学史の研究)
- 佐藤政養著『測量三角惑問』と蘭算
- 梅文鼎著『中西算學通』と清華大学図書館の暦算書
- 暦算家河野通禮と『八線表根新術』 (数学史の研究)
- 漢訳西洋暦算書と近世日本の暦算家
- 討論会「数学史論文におけるオリジナリティとは何か」について (数学史の研究)
- 下浦文庫の「算集」について (数学史の研究)
- 関家断絶と関新七郎
- 下浦文庫の科学史研究上の意義について (数学史の研究)
- 関孝和と和算 : 近世初期の日本数学の文化史的特徴を中心として
- 剣持章行の「角術捷径」について (数学史の研究)
- 角術への三角法の応用について (数学史の研究)
- 初期和算にみる Archimedean Spiral について (数学史の研究)
- 「闕疑抄答術」にあらわれる開方式の根について
- 関孝和の楕円の研究について (数学史の研究)
- 「規矩要明算法」の弧長の近似式から弧術への道
- 関孝和の零約術について -美意識と術の限界のはざまで-
- 初期和算書に見る斜率と円周率の関係について-下-
- 初期和算書に見る斜率と円周率の関係について-上-
- 会田安明著「阿蘭陀算法」再論
- 算額の問題となった「御製暦象考成」の暦術2問について
- 享保12年伝来の「割円八線之表」をめぐって
- 石田玄圭の暦学と「暦算全書」
- 「算法古今通覧」の1問題から円群および極線へ
- 古代の令の注釈書にみえる"綴術"について
- 薩摩暦について
- 寛延2年の算書について--群馬の和算の黎明
- 関孝和の多面体の求積法
- 13D-6 関孝和の多面体の求積法
- 「円中七円」問題の術文とその解義をめぐって
- 『近世人名録集成』に登場する暦算家たち