臨床材料より分離された黄色ブドウ球菌のTNFα誘導性と致死活性

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 日本感染症学会の論文
• 1998-03-20

著者

• 小野川 傑

  杏林大・保・免疫

• 遠藤 宣子

  杏林大学保健学部

• 遠藤 宣子

  杏林大・保・免疫

• 小野川 傑

  杏林大学保険学部免疫学教室

関連論文

• Properdin 測定とその臨床的意義
• 99-06-08 感染局所マクロファージのB7分子群の発現動態およびサイトカイン産生性(平成11年度プロジェクト研究報告(保健学部・保健学研究科),研究助成金による成果紹介)
• 97-03-05 日和見感染症の成立機構の解明(平成9年度プロジェクト研究報告(保健学部・保健学研究科),研究助成金による成果紹介)
• C-23 熊笹多糖体(Folin)の抗腫瘍活性成分の精製およびその機構の解析(一般口演,第22回杏林医学会総会)
• 実験的敗血症マウスへのIL-6レセプター投与による生体反応への影響
• 本院における多剤耐性緑膿菌の分離状況と生物学的特徴
• C-24 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の病原性因子の検索(一般口演,第22回杏林医学会総会)
• 易感染性マウスモデルを用いた日和見感染症の成立機構の解明(平成7年度プロジェクト研究報告(保健学部・保健学研究科),研究助成金による成果紹介)
• SLEモデルNZB/W F1マウスにおける補体介在性貪食反応の解析
• C-33 NZB/W F1マウスのSLE発症時を中心とした腹腔マクロファージの補体成分,C1q,合成(第20回杏林医学会総会)
• Staphylococcus aureus による白血球からのTNF-α誘導におよぼす補体の影響
• ヒト末梢血顆粒球CD11b, CD62Lの変化およびH_2O_2産生に及ぼすStaphylococcus aureus可溶性菌体成分の影響
• 毒素産生黄色ブドウ球菌の接種マウスにおける致死活性と生体反応の比較
• 臨床材料より分離された黄色ブドウ球菌のTNFα誘導性と致死活性
• 青年における同時多項目アレルゲン特異IgE保有調査の有用性
• 宿主の初期感染防御因子産生におよぼす黄色ブドウ球菌プロテインAの影響
• ヒト顆粒球接着分子CD11b,CD15およびCD35の笹抽出部による発現増大
• C-13 笹抽出物分画の顆粒球刺激作用の検討(一般口演,第23回杏林医学会総会)
• 笹抽出物の宿主の非特異的生体防御能賦活作用の検討
• C-25 黄色ブドウ球菌超音波破砕上清および沈渣のヒト顆粒球接着分子への影響(一般口演,第22回杏林医学会総会)
• B-30 笹抽出物のマウス補体C3およびFn値におよぼす影響(一般口演,第21回杏林医学会総会)
• C-34 菌敗症および敗血症患者の血清の殺菌能および補体価の測定(第20回杏林医学会総会)
• NZB/W F1マウス腹腔マクロファ-ジのClq産生動態
• N^α-(N-acetylmulamyl-L-alanyl-D-isoglutamine)-N^ε-stearoyl-L-lysine の培養マウス固有腹腔細胞の補体 C3 産生増強効果と ELISA による産生 C3 の測定 : 主論文の要旨
• N^α-(N-acetylmuramyl-L-alanyl-D-isoglutamine)-N^ε-stearoyl-L-lysine の培養マウス固有腹腔細胞の補体 C3 産生増強効果と ELISA による産生 C3 の測定
• 免疫複合体検出法 (Clq-microplate ELISA) における Clq と可溶性熱会合 IgG との結合への単体 IgG の阻害作用
• 抗ヒトIgG抗体の簡易作成法

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク