病態解釈および診断と治療の進歩 RS_3PE症候群
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概要
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Remitting Seronegative Symmetrical Synovitis with Pitting Edema (RS3PE症候群)は,突然発症ながら予後良好で,リウマトイド因子陰性対称性多発滑膜炎(関節炎)及び手足のpitting edemaを特徴とし, NSAIDsもしくは少量のステロイドが著効を示す一つの症候群として1985年McCartyらが報告した.その疾患としての特徴を紹介した.
- 社団法人 日本内科学会の論文
- 2000-10-10
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