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早稲田大学法学学術院 | 論文
- 判例評論 最新判例批評(38)旧民訴法70条(現行46条)所定の効力が及ぶ判決理由中でなされた事実の認定や先決的権利関係の存否についての判断とは、判決の主文を導き出すために必要な主要事実に係る認定及び法律判断などをいうとされた事例(傍論)(最三判14.1.22)
- 言語学による事実認定の可能性 : 商標裁判における類否判断への寄与
- 金融取引関係文書 信用組合の貸出稟議書が民訴法(平成13年法律第96号による改正前のもの)220条4号ハ所定の「専ら文書の所持者の利用に供するための文書」に当たるとはいえない特段の事情があるとされた事例(最二決平成13.12.7) (文書提出等をめぐる判例の分析と展開) -- (文書提出命令をめぐる裁判例)
- 統合的言語活動を促進するシラバスデザイン : 早稲田大学法学部の英語新カリキュラム
- 「虐待大国」アメリカの苦闘(書評りぷらい)
- 明示の一部請求訴訟棄却判決の既判力(寺田正春教授 松本博之教授 退任惜別記念号)
- 明示の一部請求訴訟棄却判決の既判力
- 続審制と控訴審における裁判資料の収集 (シンポジウム 上訴の理論的再検討)
- 続審制と控訴審における裁判資料の収集
- 既判力の客観的範囲 (特集 民事訴訟と判決効)
- 証明責任 (特集 民事訴訟と証拠・証明)
- 新民事訴訟法と判決効 (シンポジウム 新民事訴訟法における理念と実務)
- 戦後日本の民事訴訟法学説における紛争解決の観念 (日本民事訴訟法学会五〇周年記念シンポジウム) -- (学説と実務における紛争解決の観念)
- 遺産分割の審判の対象となった物件の一部がその後の判決によって遺産でないとされた場合において、その余の物件に対する前の審判による分割が有効とされた事例(名古屋高裁判決平成10.10.13)
- 明示的一部請求訴訟の訴訟物・判決効(最高裁平成10.6.12第二小法廷判決)(最高裁平成10.6.3第三小法廷判決)
- 上告--上告理由について (特集 新法施行と民訴法学)
- 民事訴訟法 民事訴訟の流れと基本構造 (特集 現代法学入門)
- 1.督促手続における債務者以外の第三者による独立当事者参加申立ての適否(仙台高裁決定平成8.6.14) 2.債務者以外の第三者による支払命令に対する異議申立ての適否(仙台高裁決定平成8.6.17)
- 民訴法420条1項6号に該当する事由を再審事由とし,かつ,同条2項の適法要件を主張する再審の訴えは,その対象となった原判決の証拠とされた文書の偽造等に係る公訴権の時効消滅等が原判決の確定前に生じた場合であっても,右文書の偽造等につき有罪の確定判決を得ることを可能とする証拠が原判決の確定後に収集されたものであるときは,同条1項ただし書により排斥されることはないとされた事例(最判平成6.10.25)
- 当事者関連項目について (民事訴訟手続に関する改正要綱試案)