田中 邦夫 | 大阪経済大学
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概要
関連著者
著作論文
- 『明暗』における「愛の戦争」-漢詩との繋がり-(人間科学部特集号:永野仁教授古稀記念号 岡本昌夫教授 八木田恭輔教授退職記念号)
- 『明暗』における漱石創作意識の現場-「吉川夫人と津田の対話場面」と漢詩-(人間科学部特集号:里上譲衛教授 野々村博教授 古稀記念号)
- 『明暗』(小林が津田から金を強請る場面)と漢詩の関係 (人間科学部特集号 久保田諄教授 近藤秀麿教授 古稀記念号)
- 『明暗』における小林の造型と七言律詩 -『明暗』の創作方法- (藤本周一教授 松原和男教授 古稀記念号 上島武教授 退職記念号)
- 『明暗』(フランス料理店の場面)と構想メモとしての五言絶句 -作者漱石の視点と小林・津田の形象- (人間科学部特集号)
- 「明暗」における清子の形象 -「十牛図」「碧巌録」および漱石詩との関係-
- 『明暗』における「自然物」と「西洋洗濯屋の風景」 -禅的世界観と漱石の『明暗』執筆態度との繋がり-
- 『浮雲』の完結(二) : 第三編の成立過程
- 『浮雲』の完結(一)
- 『浮雲』第九・十回における『罪と罰』の利用
- 『浮雲』とドストエフスキー『罪と罰』第一部
- 『浮雲』におけるツルゲーネフ『ベージンの野』『あひゞき』の利用 : その自然描写の利用の仕方について
- 『浮雲』におけるツルゲーネフ『めぐりあひ』の利用 : 写実の創始について
- 『浮雲』におけるゴンチャロフ『断崖』の利用
- 『武家義理物語』と『見ぬ世の友』 : 西鶴の典拠利用の方法
- 二葉亭の理想「正直」とロシア文学
- 二葉亭の理想「正直」の崩壊と儒教的教養
- 『道草』における健三の「強情」と幼児体験 (人間科学部特集号: 中尾美喜夫教授退職記念号)
- 『道草』に描かれた健三の細君に対する「情愛」の性格
- 『道草』における健三の生の描写
- 『明暗』期漢詩の表層と深層--最初の詩群について-- (人間科学部特集号: 光田基郎教授退職記念号)
- 『明暗』期漢詩のことば (上)--『明暗』九十一回から九十八回まで--
- 『明暗』と漢詩の繋がり--病室での津田・お秀・お延の会話場面--