大村 敬一 | 大阪大学大学院
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概要
関連著者
著作論文
- 自然=文化相対主義に向けて : イヌイトの先住民運動からみるグローバリゼーションの未来(「グローバリゼーション」を越えて)
- 岸上伸啓著, 『カナダ・イヌイットの食文化と社会変化』, 東京, 世界思想社, 2007年, 344頁, 4,500円(+税)
- カナダ・イヌイトの日常生活における自己イメージ : 「イヌイトのやり方(イヌインナクトゥン)」の「戦術」(自己イメージと抵抗 : 採集狩猟社会を事例に)
- 「伝統」と「近代」のブリコラージュとしての彫刻 : ネツリック・イヌイットの彫刻活動に関する覚え書き
- 差異の反復 : カナダ・イヌイトの実践知にみる記憶と身体(文化のリソースとしての身体)
- カナダ極北圏におけるヌナヴト野生生物管理委員会の挑戦 : 2つの科学の統合から協力へ
- 本質主義的な記述を超えるために--「社会:個人」の二元論への状況的認知論からの挑戦 (特集 二元論への挑戦)
- 「伝統的な生態学的知識」という名の神話を超えて : 交差点としての民族誌の提言
- 交差点としての「イヌイト・アート」 : エスニック・イメージが生成する対話の場
- イメ-ジの幹としての「からだ」--イヌイットの身体観と世界観の関係に関する覚え書き (特集 かぶいた「からだ」)
- 環境を読む鍵としての色彩--カナダ・イヌイットの色彩語彙と色彩カテゴリ-に関する試論