内海 朋子 | 亜細亜大学法学部
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概要
関連著者
著作論文
- 共同注意義務違反説と過失共同正犯をめぐる下級審判例(石川達紘・中村建両先生退職記念号)
- 刑法二四四条の法的性質と最近の判例の動向 : 内縁・後見人事例を中心として
- 刑事裁判例批評(108)参議院議員が、本会議における代表質問においてある施策の実現のため有利な取り計らいを求める質問をされたい旨の請託を受け、さらに、他の参議院議員を含む国家議員に対し国会審議の場において同旨の質疑等を行うよう勧誘説得されたい旨の請託を受けて金員を受領したことが、その職務に関し賄賂を収受したもととされた事例[最高裁平成20.3.27第三小法廷決定]
- 中華民国(台湾)における付帯民事訴訟制度(法学部40周年記念号)
- ドイツにおける付帯私訴制度の展開(法学部40周年記念号)
- 刑事裁判例批評(39)親族相盗例と内縁関係[最高裁第二小法廷平成18.8.30決定]
- 刑事判例研究(第103回)自宅から隣家の被害者に向け連日連夜ラジオの音声等を大音量で鳴らし続け慢性頭痛症等を生じさせた行為と傷害罪の成否--最二小決平成17.3.29
- 共同正犯における「意思連絡」の意義について(2・完)
- 刑法の論点 共犯概念と共謀罪 (特集 法学入門2006) -- (刑事法入門)
- 刑法の話題 共謀罪立法 (特集 法学入門2006) -- (刑事法入門)
- 共同正犯における「意思連絡」の意義について(1)
- 海外刑事法事情(第59回)ドイツにおける附帯私訴制度に関する法改正
- 刑事判例研究(第86回)線路沿いの土地を掘削した行為により電汽車往来危険罪にいう往来の危険が発生したと認められた事例--最一小決平成15.6.2
- 遡及禁止論と過失共犯論 : ドイツ学説の検討を中心に
- 日本における性犯罪処罰規定の問題点 : ドイツ・スイスにおける性刑法の改正を参考に (小林一俊先生古稀記念号)
- 最新重要判例評釈(109)販売される商品の品質に対する社会的な信頼は、刑法233条にいう「信用」に含まれるとされた事例--最三小判平成15.3.11刑集57・3・293、判時1818・174、判タ1119・116
- コラム 海外刑事法事情(52)性犯罪に関するドイツ判例の動向
- コラム 海外刑事法事情(47)スイス改正刑法における性犯罪規定と日本との比較
- 不作為の幇助をめぐる問題について
- 過失共同正犯論と管理監督過失論
- 過失共同正犯肯定説における帰責問題について
- 過失の共同正犯をめぐる問題
- 過失犯における正犯・共犯の限界づけとその判断基準について--ドイツの学説状況を中心に
- 再考・メツガ-の責任論