金澤 真理 | 山形大学
スポンサーリンク
概要
関連著者
著作論文
- 更生保護施設の機能に関する一考察
- インターネット上の名誉毀損に対する刑法的規制--ラーメンフランチャイズ事件判決[最高裁平成22.3.15決定] (特集 「刑罰からの自由」の現代的意義) -- (個人による表現と名誉毀損罪)
- 中止行為の任意性について
- 刑事法の脱構築(8)刑事法の見えない前提--刑法の基本原則としての行為原理
- 行為の動機と犯罪の目的 : 嫌がらせの刑法的規制とその限界
- 刑事裁判例批評(77)被告人が被害者に自動車を衝突させた上、刃物で刺し殺すとの計画を立てていたが、刃物で突き刺すことを断念した場合の殺人罪の実行の着手時期と中止未遂の成否--名古屋高判平成19.2.16日刑事部判決 平成17年(う)第412号 殺人未遂(原審の認定罪名:傷害)、銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件 判タ1247号342頁
- 構成要件の段階的充足と故意の帰属(一)
- 行為原理・侵害原理 (特集 基本原則から考える 刑事法解釈の基礎)
- 積極的結果防止行為と結果防止へ向けた真摯な努力
- 連続幼女誘拐殺害事件--責任能力の概念、責任主義、鑑定とその評価、触法精神障害者の処遇(東京地裁1997.4.14判決,東京高裁2001.6.6判決) (特集1 あの事件から刑事法がわかる!)
- 事後強盗罪の成否と窃盗の機会
- 中止未遂とその法的性格
- 中止未遂における刑事政策説の意義について(二・完)
- 最新重要判例評釈(19)殺人未遂につき中止未遂を認めた一事例--横浜地判平成10.3.30 判時1649・176
- 中止未遂における刑事政策説の意義について(一)
- 不作為態様の中止 : 失敗未遂の検討を経て
- 正当防衛における積極的加害意思と侵害の急迫性(最判昭和59.1.30)
- 未終了未遂の意義--中止未遂の本質を踏まえて