松本彦七郎 | 福島医大生物学教室

概要

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福島医大生物学教室の論文著者

著作論文

四國にカモシカあり
陸中國東磐井郡松川村及其他本邦産ステゴドン及パラステゴドンに就て
日本産ステゴドンの種類(略報)
長崎沖の「ステゴドン」
「ステゴドン」歐洲に産するか(追記)
「ステゴドン」歐洲に産するか
樺太産セイウチの化石
津雲人種及アイヌの眉
誤られた日本産巨角鹿類
陸中国西磐井郡花泉町金森発見の鮮新紀末葉化石床の哺乳類
青木熊吉翁の思ひ出
上總國産化石哺乳類
本邦産化石哺乳類に就て
上總國君津郡湊町長濱の上部鮮新系基定層産鹿角化石
上總國君津郡湊町長濱の上部鮮新系基底層産化石逆叉の一新種
マンモスの2種樺太大泊近海に産す
陸前國名取郡高館村熊野堂産上部中新系の脊椎動物化石
Galley Hill人骨の腦凾内腔の形に見られる原的性状
Galley Hill人骨の顳〓隆起に見られる原的性状
コイカル五家莊に徘徊す
朝鮮に於ける「シベリアノロジカ」
兎の變色問題の係爭點
仙臺附近のナベウサギ附日本兎の學名
動物學論文と論文材料の取扱方
三度猪の雌雄差異その他
再び猪の雌雄差異及その他
津輕海峽の意義
オニグルミの特別なる一品種洪積系最上部に多産す
風水害の崖崩れにて新に生じた松島町に於ける擦痕礫
泥炭層よりの準化石木葉の處理
ヲサグルミの果核の化石
仙臺市茂ケ崎鹿野の洪積層最上部
蘆の化石及準化石
赤松の毬果の化石
仙臺市西多賀芦ノ口澤〓下流の化石谷
壓滑面ある仙臺市上部埋木層群の礫
現に擦痕を生じつつある仙臺市中部埋木層群の礫
化石文化にて時代の知られる宮城縣名取郡中田村松木附近の礫層
欅の樹皮及果實の化石
限定義のナガグルミ洪積系下部に産す
洪積系下部及中部の椽の果實乃至種子の化石。
三度珍らしき胡桃の化石。
洪積系最上部の胡桃類果核の化石
珍しき胡桃の化石補遺
日本第三紀層分類の一案
上總國梅ケ瀬産化石のトヾの一新種
陸前平野區域の古墳
陸前國名取郡及磐城國亘理郡の石器時代後期及至前後遺蹟
陸前國登米郡南方村青島介塚調査報告
陸前國桃生郡小野村川下り響介塚調査報告附圖
陸前國桃生郡小野村川下リ響介塚調査報告
仙台市附近の礫層中から得られた旧石器について〔英文〕
福島市飯坂月崎産最上部更新統遺物について〔英文〕
仙台市近辺で発見された先新石器〔英文〕
八王子市多摩丘陵のローム層産先新石器〔英文〕
桐生市岩宿先新石器遺跡産の石器〔英文〕
福島県安積郡湖南村猪苗代湖畔産馬属化石
上野国富岡市上黒岩産の大角鹿の新亜属及び種について〔英文〕
岩手県花泉町金森及び湯尻泥炭層出土物の研究
近江国志賀町小野産化石象一新亜種〔英文〕
陸中国花泉町金森の鮮新世の化石及び石器含有層の発見について〔英文〕
花泉含化石層及びその上下層の時代論
下部鮮新紀氷河と天王寺植物群
陸中国西磐井郡花泉町金森発見の鮮新紀末葉化石床兼古人類遺跡出土の石器
仙台市上部鮮新上部埋木層群関係出土の石器
陸中国西磐井郡花泉町金森発見の鮮新紀末葉化石床兼古人類遺跡出土の遺物乃至遺痕跡
北海道の舊象
北海道の古今の鹿
第三の Astrocharis とその寄生橈脚類
北海道の介塚に蛤あり
北海道の古今の猪
アムールスク灣岸介塚の人骨
アイヌの鼻孔及口蓋
金華山附近の蛇尾綱附一新種の記載
肥厚頭蓋の例
人類頭骨と幼的構造
樺太の舊野猪
ピレウォ岬介塚の人骨
アシカとトヾとは種別なり
日本在來馬の數特徴
獺澤古人類は津雲人種か
介塚の犬の二型あり
氣仙郡集産の人骨
獺澤介塚の猪及鹿
獺澤介塚の人骨
予の新石器時代觀
『尾ある人』
ビルトダウン頭骨私見
介塚の猪及鹿に各二型あり
第七片々録
津雲人種の頭骨
習性と角の形態
津雲人種の肢骨
鹿類分布の三中心
日本鹿分布に就ての假説
四不像の習性とドロー氏法則
津雲介塚先住民の第一印象
鯨二題
ピルトダウン頭骨に對するオスボーンの見解
化石人類と猿類的構造
毛色を棲み分ける虱
支那産化石野牛の記録
雀膳(所謂支那「レピドステウス」)異見
第三の「アストロフィウラ」
人類及似人猿類薦骨の比較
近江國龍華村の化石哺乳動物群
蛇尾綱新分類法(四)
シヴァリック猿人
蛇尾綱新分類法(一)
再び兩棲類の肺の発生
〓龍類の進化
珍棘皮動物其二凾陽遂足類
新吸口類
偶然變化か同質多形か
キヌガサモヅルの説
染色體と幼蟲の體形
排泄器に就て(下)
酸素と「ツブラリア」の極性
排泄器に就て(上)
珍棘皮動物其一「ホロプス」。
テヅルモヅル類の二新種
日本産テヅルモヅル類の再査
亞美亞(アミヤ)及骨鱗魚(レビドステウス)の生殖細胞の起原
精蟲中間部の使命
現世の原陽遂足類附陽遂足類の目の再査(第廿四卷第四版附)
日本産テヅルモヅル科に就て
陽遂足類の生殖盲嚢
ザウリムシの異なる外界に對する適應
日本産テヅルモヅル類の一科に就て
陽逐足の再生と神經系と
ジォルダン氏法則と陽遂足類
陽遂足類の匍行運動
北太平洋に於ける陽遂足類の分布
ペルーの棘皮動物界
海百合類の柄の起原
ヒトデの起き反る働作に就て
日本産マストヾンの二新種(略報)
日本産化石象の種類(略報)
MORPHOLOGICAL NOTES ON TWO PALAEOZOIC OPHIUROIDS
ON A NEW FOSSIL LAND-TURTLE FROM THE EOCENE OF KYUSHU
ON PARASTEGODON MATSUMOTO AND ITS BEARING ON THE DESCENT OF EARLIER ELEPHANTS
ON LOXODONTA (PAL〓OLOXODON) TOKUNAGAI MATSUMOTO, WITH REMARKS ON THE DESCENT OF LOXODONTINE ELEPHANTS
ON LOXODONTA (PAL〓OLOXODON) NAMADICA (FALCONER AND CAUTLEY) IN JAPAN
ON HIPPARION RICHTHOFENI KOKEN
ON A NEW FOSSIL RACE OF THE ASIATIC ELEPHANT IN JAPAN
BRIEF NOTES ON THE RACIAL TYPES OF THE FOSSIL TO SUBFOSSIL HUMAN SKELETONS IN JAPAN
ON THE MARINE FAUN〓 OF THREE FOSSIL ZONES OF THE UPPER MIOCENE OF NATORI DISTRICT, PROVINCE OF RIKUZEN
REPORT OF THE MAMMALIAN REMAINS OBTAINED FROM THE SITES AT AOSHIMA AND HIBIKU, PROVINCE OF RIKUZEN
ON THE TYPE-MATERIAL OF SUS NIPPONICUS SENDAI
ON THE GROWTH OF THE WATARI TO RIKUZEN PLAIN IN THE PERIOD OF OSTREA GIGAS
ON THE REMAINS OF SWORD-FISH OBTAINED FROM THE SITES AT OSOZAWA, OTOMO-MURA, KESEN DISTRICT, AND AT MIYATO ISLAND, MONO DISTRICT, BOTH, PROVINCE OF RIKUZEN
ON A NEW RACE OF SUS FROM THE TYPE-SITE OF ATSUTEAN
ON THE THIRD PHASE OF HOLOCENE IN NORTH-EASTERN JAPAN, AS EVIDENCED BY THE MOLLUSCAN FAUNA OF SEVERAL SITES IN THE PROVINCE OF RIKUZEN
EVIDENCES OF THE POST-GLACIAL CYCLE OF CLIMATIC CHANGE IN NORTH-EASTERN JAPAN, BASED UPON A STUDY OF THE MARINE MOLLUSCS AND MAMMALS FROM THE SITES AT DAIGI, MIYAGI DISTRICT, AT HIBIKU, MONO DISTRICT, AND AT MIYATO ISLAND, DITTO, ALL, PROVINCE OF RIKUZEN
OUTLINE OF A CLASSIFICATION OF ECHINODERMATA
A CLASSIFICATION OF THE PALAEOZOIC OPHIUROIDEA

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