河添 房江 | 東京学芸大学日本語・日本文学研究講座
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概要
関連著者
著作論文
- 平家一族と唐物
- 私の王権論・王権論以降(1) (特集 鏡像としての平安文学--価値変動の時代に) -- (私のなかの平安文学)
- 平成二十年度[国文学言語と文芸の会]大会シンポジウム 「源氏物語」をめぐって--千年後の今、どう読むか
- シンポジウム 須磨・明石からの発信 明石一族と唐物 (特集 平成二十年度 全国大学国語国文学会冬季大会シンポジウム) -- (第一部 テーマ「源氏物語」)
- 座談会 源氏語りの華やぎと魅力 (特集 物・住まい・自然)
- 座談会 物語の論理・の論理--『窯変源氏物語』との交感 (特集「王朝文化と性」)
- 座談会 宮廷文学の楽しみ--皇女・源氏・女房日記 (特集 歌と伝承の回路)
- 梅枝巻の光源氏
- 桜がさねの扇を持つ女君--花宴巻の朧月夜 (特集 『源氏物語』の女性たち) -- (『源氏物語』の女性たち)
- 源氏物語のホスピタリティ 桐壺巻のホスピタリティ--高麗人対面の場面から (特集 ホスピタリティ世界の文化学--ホスピタリティビジネス・源氏物語 [iichiko]100号記念特集(1))
- 座談会 『源氏物語』の可能性--河添房江著『源氏物語と東アジア世界』を手がかりに (特集 「国風文化」を捉え直す)
- 座談会 の想像力 (特集の想像力)
- アジアの中の源氏物語 (特集 平安朝文学史の輪郭) -- (アジア文化史との接点)
- 「橋姫」の段の多層的時間--物語の《記憶》をめぐって (特集 源氏物語のことばへ)
- 若紫巻の光源氏と唐物 : 瑠璃壺・金剛子の数珠・黄金
- 女三の宮物語と唐物--メディアとしての室礼と唐猫 (特集 物語の未来へ) -- (身体の交感)
- 紫式部の結婚観 (特集=古代文学に描かれた性) -- (中古時代の女性と性)
- インタビュー 源氏物語の視覚的享受史をめぐって (特集 歌と伝承の回路)
- 天徳内裏歌合から読み解く『源氏物語』--唐物・楽宴・衣装という文化環境 (特集・古代文学における)
- 紫式部の国際意識
- 正典化する現代語訳--源氏ルネッサンスの行方 (特集 新たなる入門) -- (転生するカノン)
- 座談会 和歌は心の結晶--源氏・短歌・現代語訳 (特集 新たなる入門)
- インタビュー 源氏物語の〈開かれた構造〉 ツベタナ・クリステワ
- 源氏研究のネットワーク化 (特集 21世紀を拓く) -- (源氏物語研究への提言)
- デジタル情報化時代の文学研究と大学教育 (日本文学協会第55回大会報告(第二日目))
- インタビュー「尾崎源氏」の世界
- メディア・ミックス時代の源氏文化--デジタル情報化への流れ (特集 源氏文化の視界) -- (大衆文化の中で)
- 座談会 2000年代の源氏研究--知の遺産・個性・研究語訳 (特集 源氏文化の視界)
- 王朝の襲--絵巻の復元模写から読み解く『源氏物語』 (特集:色の文芸史--隠されたメッセージ) -- (ことばの色・文学の色)
- 『うつほ物語』の異国意識と唐物
- 復元模写から読み解く「源氏物語絵巻」と『源氏物語』--「夕霧」「御法」「東屋(2)」を中心に
- 『源氏物語』(11世紀初頭)紫式部(973-1019頃)--東アジアの時空から (総特集 ブックガイド 日本の思想)
- 座談会 日本文学の可能性を探る--隣接科学との協同と国際化への道
- 小町谷照彦先生ご退官に寄せて
- 座談会 源氏物語こころからのアプローチ--箱庭・クライシス・癒し (特集 遊びと空間)
- 源氏物語の時空意識--桐壺巻を起点として (特集 源氏物語の世界と美)
- 交易史のなかの『源氏物語』--「唐物」と文化的ジェンダ- (特集の想像力) -- (外部とジェンダ-)
- 巻頭インタビュ- 源氏物語の魅力を語る
- 『夜の寝覚』と『源氏物語』--「寝ざめ」の表現史 (文学史上の「源氏物語」)
- 源氏物語の身体と感覚
- 源氏物語五十四帖をよむ--新しい読み・ものがたり・場所・登場人物・参考文献 (新・源氏物語必携)
- 蛍巻の物語論と性差 (特集「王朝文化と性」) -- (性差と会話の力学)
- 『蜻蛉日記』の歌・衣・性--歌う女/縫う女の (特集・交感する古代)
- 討論 (特集・日本文学協会第50回大会報告(第一日目)シンポジウム)
- 「源氏物語」の性と文化--アンドロギュヌスとしての光源氏
- 最近の物語研究から--王権論から身体論へ
- 「源氏物語」の人物構造--六条御息所と謡曲「野宮」のドラマトゥルギ- (「源氏物語」登場--王朝物語の世界) -- (「源氏物語」の思想と表現)
- 「源氏物語の王権と流離」日向一雅
- 光源氏と王権--桐壺巻再読-1- (日本文学と天皇制-2-)
- 夜の寝覚と話型--貴種流離の行方 (古代の物語--話型)
- 源氏千年紀を終えて
- 源氏絵に描かれた唐物 : 末摘花の「黒貂の皮衣」
- 嵯峨朝・仁明朝の王権と東アジア (東アジアの王権と宗教)
- 上代の舶載品をめぐる文化史 (唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史)
- 序にかえて (唐物と東アジア : 舶載品をめぐる文化交流史)
- 唐物をめぐる文化史 : 『源氏物語』の和漢の位相 (特集 平成24年度 全国大学国語国文学会夏季大会シンポジウム : グローバル化の中の日本文学 : 「魂の記憶」と「異国とモダニズム」をめぐって)
- 室町期の唐物と権力者たち