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萬葉学会 | 論文
- 紹介 『渡瀬昌忠著作集』八巻・補巻一
- 「書殿にして餞酒する日の倭歌」の論
- 書評 吉野政治著『古代の基礎的認識語と敬語の研究』
- 井手至著『遊文録』全六巻
- 天之日矛譚--『古事記』下巻への神話として
- 角鹿の蟹の歌
- 秋風ゆ妹が音聞こゆ--巻十・二〇一六歌の異訓をめぐって
- 萬葉集の字余りと脱落想定表記--定型に対する共通了解の観点から
- 雑歌成立の一形態
- 「落易」の訓など
- 題詞の権威--旅の歌の一解釈
- 巻四・七八五歌「壽母不有惜」という表現
- 山村に幸行しし時のうた
- 万葉集における美人
- 沢瀉久孝博士「万葉集注釈」巻三・四
- 「参」字考--「マヰ」ということば
- 古事記「奉」字考--「マツル」ということば
- ム型・ブ型・ミス型動詞とミ語法の形態論的必然性による推移
- 絶えむの心わが思はなくに--陳述をめぐる問題
- 借訓仮名の多様性--新撰万葉集の場合