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法史学研究会 | 論文
- はしがき (学界動向 天聖令研究の新動向--『唐研究』第14巻(天聖令特集号)に対する書評を中心として)
- 追悼文 「弔辞」(島田正郎先生のご葬儀において)
- 意志の人、情の人--島田正郎先生の思い出 (島田正郎先生追悼号)
- 書評 王泰升「著」 後藤武秀・宮畑加奈子「翻訳」『日本統治時期台湾の法改革』
- 瀧川政次郎氏購入の司法省用漢籍
- 小野梓と井上毅
- 律令制から立憲制へ--江藤新平の場合
- 講演 近代日本の天皇制度--その制度的特徴
- 村上一博・西村安博編『史料で読む日本法史』
- 島田正郎先生の思い出 (島田正郎先生追悼号)
- 叢説 日本古代史料所引唐令の年次比定--坂上康俊氏の説に関する一検討
- 福井藩の追放赦免制度
- 史料紹介 勅法からみた古代後期ローマにおける収税役人
- 近時のローマ法・ローマ史間の交流・交錯について--Umberto Laffi, Studi di storia romana e di diritto (Roma 2001), 722pp.+tavoleを紹介しつつ
- 追悼 アルバロ=ドールス Alvaro d'Ors 教授を偲んで
- 史料紹介 明治3〜4年のある民事訴訟と公事宿--「武蔵国秩父郡坂石村出入一件控」の概要
- 翻訳 ジャン=ルイ・アルペラン教授「フランス法入門」講義記録
- 島善高『律令制から立憲制へ』
- 『至正条格』出現の意義と課題
- 小林宏『日本における立法と法解釈の史的研究 第1巻 古代・中世』