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東北大学文学部日本思想史学研究室 | 論文
- 「読史余論」の歴史観
- 「天正記」から「太閣記」へ--近世的歴史観の発生
- 日蓮の歴史観--その承久の乱に対する論評をめぐって
- 序 (石田一良教授退官記念)
- 頼山陽の歴史思想
- 前期水戸史学の歴史思想の一側面--栗山潜鋒の歴史思想
- 山鹿素行の歴史思想--その歴史的世界と日本歴史の像
- 賀茂規清の「合理」主義--流罪後の神話・民俗・口碑の解釈の分析を通して
- 海保青陵と徂徠学--「文法披雲」に着眼して
- 横井小楠の「仁」
- 藤田幽谷の経世思想--農政改革と価値意識
- 鶴峯戊申の「究理学」と「開国論」
- 林子平の思想史的研究--徂徠兵学・蘭学との連関を中心に
- 中古物語文芸における宿世界想の展開--「宿世の文脈」を手がかりとして
- 「上古封建」論と国学--近世史学思想史の一断面
- 新井白石の鬼神論と「大化改新」論
- 宮城県図書館伊達文庫蔵林鵞峰撰「本朝通鑑編輯始末」
- 近世後期の歴史学と林述斎
- 植村正久における「キリスト教」と「武士道」--初代プロテスタント「福音」理解の一典型
- 都市教会存立の思想的背景--植村正久の場合