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早稲田大学比較文学研究室 | 論文
- リチャード・ライトの詩とハイクにおける自然
- ロマン・ロランとドイツ--その精神的諸関係について
- ダンテとロマン・ロラン(試論)--この一文を佐藤輝夫教授に
- 二葉亭・鴎外・漱石とアンドレーエフ
- ニコス・カザンツァキと日本--小説「石の庭」をめぐって
- 「叙事詩と説話文学」佐藤輝夫
- 漱石「明暗双双」と,そのベルグソン,ポアンカレ-への関聯について--「明暗」第2回の位相の考察
- 太宰治と中国文学--「清貧譚」と「竹青」について
- 翻訳と解釈の狭間で--古典和歌翻訳の問題について
- 20世紀小説における神話の解体と再構成--ザミャ-チンとカフカをとおして
- ウェルズからザミャ-チンへ--「ネオリアリズム」の誕生
- 「プロット」と「読者」のあいだで--一九二〇年代ロシア散文空間をめぐって
- オデッサの和解の神話--イサ-ク・バ-ベリの芸術をめぐって
- レフ・バクストにおけるギリシャの模倣
- 題材と文体--ヴェ・ヴィノグラードフの比較文体論
- 山本正秀著「近代文体発生の史的研究」
- 二葉亭訳「あひゞき」の問題
- 擬態の構造--ゴーゴリ・ドストエフスキィ・小島信夫
- 安田保雄「比較文学論考」
- 不断の歯痛--小林秀雄とドストエフスキィ