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日本近代文学会 | 論文
- 書評 新資料の発掘と文学研究--鴎外・1999年の研究状況を踏まえつつ
- 西南戦争と錦絵 : 報道言説の展開と明治一〇年代の出版界
- 出口智之著, 『幸田露伴の文学空間 近代小説を超えて』, 二〇一二年九月一五日, 青〓舎, 三二〇頁, 三八〇〇円+税
- 大学における文学教育と教科書
- 蒲原有明とマラルメ
- 明治三十年前後の紀行文におけるジャンルの越境と人称の交替 : 田山花袋『日光』を中心に
- 「自覚」の特権性を問う : 武田泰淳「審判」における小説の可能性
- 綾目広治著, 『反骨と変革 日本近代文学と女性・老い・格差』, 二〇一二年八月三十一日, 御茶の水書房, 三二九頁, 三二〇〇円+税
- 「郷土文学」雑考--文学における中央と地方の問題
- 東北大学附属図書館「漱石文庫」について
- 笹尾佳代著, 『結ばれる一葉 メディアと作家イメージ』, 二〇一二年二月二八日, 双文社出版, 二八二頁, 三四〇〇円+税
- 光太郎・その転期の様相--智恵子との解逅をめぐって
- 「蓼喰ふ虫」の主題 (志賀直哉と谷崎潤一郎)
- 鴎外とクラウゼヰッツ--「護持院原の敵討」を中心に
- 森鴎外「文づかひ」の世界
- 「鴬花径」論--鏡花世界における否定の作用
- 複数の性への夢想--フェミニズム文学批評との距離
- 書評 泉鏡花論の現在--最新の論集・雑誌から
- 遠くからの声--中上健次の文字(書くこと)
- 映画というテクストを読む--身体・五感・想像力 (展望 パネル発表の経験から--2005年度〔日本近代文学会〕秋季大会の試み)
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