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日本近代文学会 | 論文
- 大正期の川端康成 (転換期の文学--大正から昭和へ(特集))
- 大久保典夫著「昭和文学の宿命」--絶対への憧憬
- 『心』における公表問題のアポリア--虚構化する手記 (特集 文学の「場」--「受容」と「研究」のはざま)
- 毒婦物の法廷--小新聞におけるの問題に関連して (特集 文学にとってとは何か)
- 「疑惑」系列作品の成立とその構図--としての秋江私小説
- 市井清一宛平林彪吾書簡
- 展望 ポストコロニアリズムと東アジアの脱植民地化という課題
- 行動主義文学としての伊藤整「馬喰の果て」
- 「花ざかりの森」の構造--方法としてのアナロジ-
- 一高の青春--折芦を中心に
- 生田長江の出発--明治末年から大正初年までを中心に (近代評論の再検討(特集))
- 片上天弦の変貌 (転換期の文学--明治から大正へ(特集))
- 「事実」は事実か
- 紅野敏郎著『文学史の園--一九一〇年代』
- 大西貢著「近代日本文学の分水嶺--大正文学の可能性」
- 圭角ある研究寸観
- 正宗白鳥「地獄」の諸相--その交錯した内面劇
- 井上靖--その運命観の原点
- 漱石「坑夫」論
- 金子光晴研究覚え書 (詩人研究の問題点(特集))