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日本独文学会東海支部 | 論文
- 民族的記憶への参入 イデオロギー装置としての民会劇「ティング」
- 瞬間の変容、記憶の熟成--レッシングからベンヤミンまで
- ドイツ・ルネサンスという記憶の創出--レンブラントドイツなるもの
- 印刷居士の幸福--本とジャン・パウル
- 作者の「真実」とはなにか--ジャン・パウルの『自伝』構想と『彗星』
- ヘルダ-リンのエンペドクレス悲劇段階--仲介者的存在の問題について
- カフカの語りにおけるEinsinnigkeit(視点の一貫性)の問題をめぐって
- 沈黙するセイレ-ン--ツュ-ラウ時代のカフカの作品について
- 詩を「理解する」とはどういうことか?--パウル・ツェラ-ンの詩における「引用」の問題をめぐって
- ヘッベルのユ-ディト像をめぐって
- カフカの「変身」における"Unlesbares Ende"について
- ヴィクラムの「金糸」
- ハンス・カロッサの文学様式の特徴--「医師ギオン」をめぐって