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教育思想史学会 | 論文
- 司会論文 「精神分析の影響」というトリック--教育との接続という問いの立て方をめぐって (フォーラム フロイトからフロイト主義へ--病因論から教育言説へ--精神分析の心理学化と因果論の変容)
- 反表象主義後の表象論の再編成に向けて (Forum1 コメニウスにおける世界の表象と教育的提示--図絵・修辞・身体)
- 書評 下司晶著『〈精神分析的子ども〉の誕生--フロイト主義と教育言説』を読む
- 理論-実践図式の反復か、それとも新たな状況の到来か?--コロキウムを受けて (コロキウム 教育実践に思想は不要か?--有用性/必要性/可能性)
- 近代日本におけるカリキュラムの二重性にみる日本型潜在的カリキュラム (Symposium 他者としての近代--近代教育と「日本」)
- 薬としてのロゴス--西洋教育史におけるレトリック・ヒューマニズム的伝統の再考 (レトリックから解釈学へ)
- 教育思想史研究は「教育」の呪縛を逃れられるか (Forum 2 Learningの思想史・序説)
- シェリングの時間論の人間形成論的意義 (Forum 1 歴史に非常ブレーキをかけるもの--歴史の天使が眼差す行方)
- 第一報告:なぜいまドイツ観念論なのか (Colloquium 2 ドイツ観念論の光と影)
- コロキウム 近代教育学批判について考える--批判の形式を中心として
- 書評 野平慎二著『ハーバーマスと教育』
- 批判的研究としての教育思想史研究 (シンポジウム 検証:思想運動としての教育思想史学会--私たちには何ができたのか/できなかったのか)
- 教育システムにおける反省知の可能性をめぐって (教育的関係の概念装置--〈教え-学ぶ〉関係を問い直す)
- マラグッツィから学ぶ、あるいは、二項対立を--外部観察に対する内部観察という図式の定式化を含めて--あらゆる二項対立図式を回避するということについて (Colloquium2 内部観測アプローチの可能性--ルーマン、シュタイナー、マラグッツィ)
- ベンヤミンは実存哲学者か? (Forum 1 歴史に非常ブレーキをかけるもの--歴史の天使が眼差す行方)
- 遺伝子改造の倫理と教育思想 (Forum2 遺伝学と教育の思想史)
- 書評 藤川信夫編著『教育学における優生思想の展開』--優生思想のとは、何を意味するのか
- 鈴木幹雄著『ドイツにおける芸術教育学成立過程の研究--芸術教育運動から初期G・オットーの芸術教育学へ』
- コメント 神話と啓蒙の間で (Symposium コロニアリズムとしての教育学)
- ミメーシス的身体--芸術的過程における行為と素材 (Colloquium 5 ミメーシス・美・身体--人間形成論への新たな接近)