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慶応義塾経済学会 | 論文
- 「均衡財政」の理論と合目的性
- 財政学に於けるケインズ革命の結果--新しい財政業体系の可能性
- 均衡予算の乗数効果に関する理論の現実的妥当性--膨脹効果か収縮効果か
- 財政学全書(Handbuch der Finanzwissenschaft)の新版について
- ヒックスの「厚生国家に於ける租税政策」について
- 現代財政学に関する若干の疑問
- 現代日本の国家支出の構造分析--財政資金の処分と国家給付の諸形態について
- 故・金原賢之助博士の生涯
- 昭和年代始期の財政学の転換過程に於ける若干の疑問--現代財政学の前提段階の回顧
- 1950年代後期の日本の財政学における財政の本質および体系に関する問題--前進のための若干の疑問の提出
- 1960年度の国税構造が持つ税収の所得弾力性および限界租税函数
- 財政学の基本的課題に関する疑問と解釈--財政学の前進拠点の再検討
- 租税利益説に関する問題--1950年代末の段階におけるリンダールの解釈について
- 現代財政学の支配的解釈に関する疑問について
- 財政学方法論に関連する問題--カール・メンガーおよび岡野鑑記博士の解釈に対する疑問の提出
- 公共欲望および公共財に関連する問題--一つの覚え書
- アドルフ・ワグナアの「財政学」における主要課題の解釈
- J.S.ミルの財政学説における若干の重要課題に関する解釈
- コムミュニティーとしての都市
- 明治・東京の性格