スポンサーリンク
愛知教育大学国語国文学研究室 | 論文
- 徳富健次郎の講演「勝の哀(かちのかなしみ)」--解説と講演要旨の紹介
- 「青蘆集」おぼえがき--「角ぐむ」蘆花
- 「黒い眼と茶色の目」執筆前史--恋愛事件から起稿まで
- 蘆花徳富健次郎の再出発--講演「目を開け」の意義
- 蘆花におけるトルストイの受容--「順礼紀行」前後
- 1905年の蘆花徳富健次郎--精神革命と自然をめぐって
- 桜井鴎村の「少年世界」寄稿時代
- 徳冨蘆花におけるワーズワースの受容--「哀音」に注目して
- 盧花徳冨健次郎の文学観--「何故に余は小説を書くや」まで
- 「クローディアスの日記」読解の前提--直哉自身による状況分析の試みを探る (吉田正信教授退官記念号)
- 三河国新城俳壇に於ける桃鯉
- 第一印象をたいせつに--主体的な学習をめざして
- 換喩・物語性・イデオロギー ―認知物語論のコミュニケーション観から―
- 北村透谷『楚囚之詩』における概念隠喩の構造
- 幻想空間の生成 ―村上春樹「三つのドイツ幻想」論―
- 認知環境とアフォーダンス ―『MACROSS ZERO』における直接性/間接性―
- 打消ズ言い切り形の衰退過程の一局面--近松世話物を中心として
- 中世後期~近世前期における形容動詞連用形ニ・デの併存について ―補助動詞を下接する場合―
- 近世上方浄瑠璃における形容詞文--ナシ・ナイの表現性をめぐって
- 天草版平家物語におけるマジイ・マイの用法