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広島大学近代文学研究会 | 論文
- 藤尾の形象 : 「虞美人草」における初期短篇の投影
- 「蝮のすえ」論--「罪」の問題をめぐって
- 荒川洋治「宝石の写真」論 : 秩父事件首魁の写真
- 「漂民宇三郎」論--開かれた宇三郎/閉ざされた共同体
- 佐野金之助氏追悼
- 文学の自律性について
- 中島敦の世界
- 初期の広津和郎 : センチメンタリズムの排斥
- 「漂民宇三郎」論 : 庶民文学の方法について
- 『山月記』小考 : その問題点と構造及び位置
- 郷土作家資料紹介 日野啓三創作総覧稿
- 『多甚古村』論
- 三島由紀夫の死
- 『道草』と『家』
- 漱石文学における表現方法(四) : 第三期の視点構造を中心として
- 郷土作家資料紹介 「向陵時報」紙上の日野啓三
- 「様々なる意匠」と三木清
- 廣津柳浪「黒蜴蜒」試論--≪家≫の制度性をめぐって (文学史の新視角(2))
- 川上弘美「惜夜記(あたらよき)」論--コミュニケーションと自己像
- 大江健三郎の出発点--『奇妙な仕事』の《監禁》状態