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広島大学近代文学研究会 | 論文
- 一九五一年の台湾表象 : 黄霊芝の日本語小説「輿論」
- 「燃えつきた地図」における反復表現
- 梶井基次郎管見
- 『濹東綺譚』論(一)
- 「普賢」論のために
- 日野啓三「此岸の家」から「彼岸の墓」への展開--存在基盤喪失者の捉える世界
- 「還れぬ旅」論--存在証明を超えようとする自己
- 日野啓三「向う側」論--言葉の外部へ向かう試み
- 日野啓三『砂丘が動くように』論--1980年代文学の考察に向けて (文学史の新視角(2))
- 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』論--名前の物語の行方
- 『遥拝隊長』の構造と位置
- 遠藤周作「青い小さな葡萄」論--ことの意味をめぐって
- 藤村三つの劇詩の位置 : 内面の問題との関連において
- 漱石文学における思惟構造(一) : 『三四郎』『それから』の絶対語を通して
- 『迷路』の位置
- 第二次「明星」以後における与謝野寛・晶子の断想--新発見の書簡を中心として
- 一葉「闇桜」論のために--主に問題
- 『浮雲』論序説
- 一葉「この手」覚え書き
- 『こころ』覚書--「先生」は何故自殺したか