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大阪大学ドイツ文学会 | 論文
- 宗教と道徳,運命と自由--ドロステ『ユダヤ人の山毛欅』とシラ-『失われた名誉ゆえの犯罪者』
- 教える、心を動かす、楽しませる?--レトリックの視点から見たドロステの『教会暦』
- 詩的世界の共同性とレトリックの戦略--オーピッツ『戦争の災厄を慰める詩』
- ストアの理想と文学--オーピッツの田園詩について
- 境界人の詩学としての『あれか=これか』 : セーアン・キェルケゴールのユラン旅行と1840年代コペンハーゲンにおける遊歩者像の形成
- 言語を忘れることを夢見るとき--カネッティにおける言語の否定性をめぐって
- 化粧室の子どもたち : 18世紀モード雑誌にみる「子どもの誕生」の軌跡
- 差異化の原理としてのイロニ---ト-マス・マンと性のメタフィジック
- 戦争がまだ終わっていなかったとき : 1944年のフリッシュのテクストに見る〈海〉表象
- Das Motiv des Meeres in den Balladen Schillers. Das Ungeheuer und der Mensch
- ドイツ語における受動態の形成について
- ある旅の記録
- ト-マス・マン随想
- 名詞の迂言表現--押韻技法の観点から lipの場合
- 顔・イメージ・言語--リヒテンベルクの『ホガース銅版画詳解』における観相学
- タウゲニヒツとイタリアの旅
- 仲介者としてのマックス・ブロ-ト--異文化のはざまで
- 書評 境界と越境の表徴--平田達治著『中欧の墓たち』を読んで
- 歴史への回帰--アンダ-ソン「カフカの衣服」への覚え書き
- 研究史への覚え書きゴルトシュテュカ-の所説によせて